コンビニバイトで高校生の勤務時間は何時から何時まで?

コンビニ

現在では高校生でも、バイトをして頑張れば月に10万円程度を稼ぐことができる時代になってきました。

コンビニバイトでも、時給1000円となっているお店なども、最低賃金の改正などで年々増えてきております。

友達と遊ぶため、将来のための勉強のため、いろいろな理由からお金は必要になってきますよね。

しかし、稼ぎたいと思っても高校生はバイトできる時間というのがあります。

24時間いつでも働ける、ということではないのです。

本記事では、高校生がコンビニバイトの勤務時間に絞って、詳細を解説していきます。

これからどうしようかと迷っている方、知識として知っておきたい方もぜひ見ていただきたいです。

コンビニでバイトが可能な基本的な時間帯

高校生がアルバイトで働くことができる時間は「深夜22:00~翌朝5:00の間以外」の時間帯です。

つまり、22時以降は法律によってバイトをすることを禁止されています。

そもそも、この時間帯は18歳未満は条例などで外出を制限されています。

例えば学校から帰ってきて、バイトに出勤できるのが17時だとすると、22時までの5時間が最大です。

しかし、実際には22時でバイトが終了、というコンビニは少なく、1時間前や30分前となる21:00~21:30となっている場合が多くなっています。

なぜ1時間程度早くなっているのか、というのは理由があり、多くは安全性の確保や法律遵守などの理由により早くなっています。

高校生の帰宅時の安全を考慮して、実際の閉店時間よりも早く終了させる。

こうすることで、暗くなり始める前や公共交通機関の運行時間内に帰宅できるようにします。

また、労働基準法で定められた「22時まで」という制限に遵守するためには、実際の勤務終了時間をもう少し早めに設定する必要があります。

これにより、業務の整理や店舗の片付けなどの作業時間も考慮に入れることができ、法律を遵守しつつ、業務を円滑に終了させることができます。

1日の労働時間

労働時間は「1日8時間以内、1週間で40時間以内」と定められています。

特に平日は、学業との両立を考慮して、より短い時間の勤務が求められることが多いです。

例えば、学校がある日には、原則として放課後の数時間だけの短時間勤務になります。

休日にはもう少し長いシフトが組める可能性がありますが、健康や学業への影響を考慮して、適度な勤務時間を保つことが重要です。

もしガッツリたくさんの時間バイトしたい!という方は、土日祝日に6~8時間ほど出勤することも考えましょう。

適切な時間帯での勤務は、学業に支障をきたすことなく、貴重な社会経験を積む機会を提供します。

毎週必ず休みは取る

労働基準法で、週に1日もしくは4週間に4日休みを取らなければならないと決められています。

そのため、毎日出勤できると思っている方も、必ず休みの日を最低でも1~2日はとるようになっています。

無理せず、遠慮をすることなく休みをとれるように、多くても週に4~5日くらいに出勤希望を抑えるのがオススメです。

コンビニバイトで高校生向け勤務時間のシフト例

コンビニバイトをしたいと思っているけれど、あまり想像ができない!

という方のために、実際に高校生の生活に合わせて、勤務例を紹介します。

当てはまらなくても、空いた時間を探してみて、実際入れるかなと考えてみることが大切です。

シフト例
  • 学校が終わってバイトする方:17:00~21:00など
  • 土日祝は長時間勤務:13:00~21:00(休憩1時間)
  • 学業が忙しいのでちょっとバイトしたい方:土日祝で8:00~13:00など

1日の勤務時間が短すぎると、入れる可能性が低くなるので、最低でも1日3時間以上入ることを前提としておくとより良いでしょう。

早朝はバイト出来ないのか?

新聞配達など、一部の職種は高校生でも早朝からバイト可能な仕事があります。

では、コンビニはどうでしょうか?結論から言うと、まずほとんどない、といったところでしょう。

高校生の勤務時間は、主に彼らの健康と学業の両立を保護するために制限されています。

特に早朝の時間帯、例えば朝の5時から8時にかけては、多くの高校生が学校への準備や通学の時間と重なります。

この時間帯にバイトをすることは、十分な休息を取ることを妨げ、学業への集中力や学校生活への影響を及ぼす可能性があります。

もし、学校が始まる午前8時30分までに席に着けばよければ、5時~8時の3時間程度はアルバイトできるかもしれません。

しかし、5時に出勤するというのは、もっと前に起床しなければならず、様々なリスクも伴います。

これらの理由から、高校生の健全な成長を支援するために、早朝のバイトが可能なのですが、募集していないケースが多くなっているのです。

18歳になると夜勤を頼まれる場合も

18歳に達した高校生は、法律上は成人とみなされるため、22時以降の深夜労働が許可される年齢です。

しかし、高校に在学中であることが理由で、深夜労働(22時以降)は依然として制限されることが多いです。

雇用主から22時以降の勤務を頼まれる場合があるかもしれませんが、高校生はそのようなシフトに応じる義務はありません。

勤務時間の制限は、地域や学校、バイト先の規則によって異なることがありますので、勤務契約を結ぶ前にこれらの点を確認することが重要です。

また、18歳になった高校生であっても、学業と健康を最優先に考え、自身のライフスタイルや目標に合った勤務時間を選択することが大切です。

労働基準法や子どもの権利に関する知識を持つことで、適切な働き方を選ぶことができます。

高校生がコンビニバイトをする上の注意点

ここまでは、高校生がコンビニでバイトをすること前提でお話を進めてきました。

また、バイト全般に言えることがあり、以下のことはバイトをする絶対の条件です。

親の理解を得る

まずは親(家族)の理解が必要です。また、コンビニとバイト契約するときには「親の同意書」が必要になってきます。

自分がなぜバイトをしたいのか、その目的や目標を親に説明します。

例えば、自分の趣味のための資金を稼ぐ、将来の夢に向けた経験を積むなど、具体的な理由を伝えると理解を得やすくなります。

また、バイトと学業のバランスをどのように取るのか、計画を立てて親に示します。

テスト期間中のシフト調整や、宿題とバイトの時間管理など、具体的な対策を伝えることが重要です。

帰宅する時間を考えてシフトを組む

高校生の場合、学校の授業や課外活動、勉強時間などを考慮して、バイトのシフトを組む必要があります。

また、夜遅くまでの勤務は学業や健康に影響を及ぼすため、帰宅する時間も考慮することが大切です。

例えば極端ですが「家から1時間程度かかる高校の近くのコンビニ」で21:30分まで働く場合。

自宅に着くのが22:30と遅い時間になってしまいます。ですから、「バイト先の場所」にも配慮が必要です。

学校からの帰宅時間や翌日の授業開始時間を考慮し、適切な勤務時間を選びましょう。

学業をおろそかにしない

一番、おろそかにしてはいけないのは高校の学業です。

バイトが忙しくてという理由で、授業中に毎回集中できなくなってしまったりする方もいます。

ですので、学校の授業や宿題、試験勉強といった学業関連の時間を最優先にスケジュールに組み込み、それに基づいてアルバイトのシフトを調整します。

また真面目な人ほど、雇ってもらっているのにバイトに入るのが少ないのは申し訳ない、と感じてしまい無理にバイトに入る方もいます。

しかし高校生にとって最優先事項は学業です。

アルバイトは、生活の質を向上させたり、将来の夢に向けた資金を貯めたりするための手段であってはいますが、これが学業の成績や健康に悪影響を与えてはなりません。

学校生活を第一優先にして、無理のない時間でバイトをするということが重要です。

校則をチェックしておく

学校によってはアルバイトに関する校則が設けられており、中にはアルバイトを禁止している場合もあります。

自分の学校の校則を事前に確認し、ルールを守ることが大切です。

バイトの許可が必要か否か、そして高校によってはバイトをして良い時間帯が決まっており、20時までなど制限がある校則も存在します。

他にもバイトの労働において、細かく制限している学校も少なくありません。

バイトの許可に関することは、生徒手帳であったり、直接先生に聞いてみたりするといいでしょう。

コンビニバイトで高校生の勤務時間まとめ

今回は高校生がアルバイトできる時間に関して、実際に具体例を出しながら解説しました。

高校生がコンビニバイトをする際は、学業との両立が最優先事項です。

労働基準法により18歳未満の深夜労働が禁止されており、特に22時以降の勤務は許されません。

また、早朝のシフトも学業や健康に影響を与えるため、慎重に選ぶ必要があります。

バイトを始める前には、学校の校則を確認し、必要に応じて学校や保護者の許可を得ることが重要です。

時間管理を徹底し、勤務時間の上限を設けることで、バイトと学業のバランスを保ち、健康的なアルバイト生活を送ることができます。

高校生のバイトは早いうちから社会経験ができる、お金を稼ぐという体験ができるなどメリットがたくさんあります。

しかし両立が難しい、平日は遅い時間になりやすいといったデメリットも出てくるでしょう。

最終的には親など周りの人に相談した上で、バイトを始めることをオススメします!

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