コンビニバイトの研修期間はいつまで?途中クビになることはある?

コンビニ

コンビニバイトをする場合、大概の店舗は研修を実施します。

コンビニはあらゆる業務があるため、覚えることは幅広くあり、研修期間は必須です。

では、研修期間はいつまで続くかご存じでしょうか?

そして最悪な場合、研修期間中にクビを宣告されたりするのでしょうか?

この記事では、コンビニの研修期間がどのくらいあるか、そしてクビになる可能性、何をを学べるかまで詳しく解説していきます。

コンビニバイトで研修期間は何日程度?

シフトに入れる回数やタイミングにもよりますが、未経験者は出勤12回程度(1ヵ月~2ヵ月)とされることが多いです。

コンビニチェーン店によって異なる場合もあるので、一概には言えませんが、目安としては1ヵ月~2ヵ月と覚えておくといいでしょう。

しかし、それでも慣れなければさらに延長する、ということも普通にあります。

基本研修期間は3ヵ月程度と言われていますが、実際は2ヵ月ぐらいで研修期間が終了するケースが多くなっています。

研修期間はオーナーの方針により、当初募集要項に記載されていた日数を臨機応変に変える可能性もあります。

当然、仕事のデキによって期間は変わる、ということです。

不安であっても、きちんと学ぶ機会は与えてもらえますので、初心者でも安心出来るでしょう。

経験者の方は短い

また、コンビニ経験者の場合は、短い場合が多く2~3日程度の場合もあります。

もちろんチェーン店が異なる場合、レジの仕様など若干違う部分もありますが、それでも共通しているような部分は多いです。

よって、コンビニバイトの経験者と初心者では、やはり経験の違いがあり、経験者の方が仕事もそれなりに出来ることから、研修期間は短く設定されている場合が多いです。

また、1日だけのバイト(タイミー)などからコンビニでバイトをした場合、研修はありません。

しかし、タイミーを利用してコンビニでバイトをする条件として、経験者であることという条件が含まれています。

ですので、コンビニバイトを経験している方は研修期間も優遇されている、ということが分かります。

但し、経験があっても最低1ヵ月、と月単位で管理しているコンビニもあるので、必ず2~3日で研修が終了する訳ではありません。

研修中に仕事を覚えるコツ

一番はなるべく、続けてシフトに入ると覚えやすいです。

週に1日のみの勤務より、週に3日入ったほうが忘れにくく、忘れてしまったことも思い出しやすいでしょう。

また、続けて何回も行うことで、自然と体で覚えることができます。

もし、週に1回しか働けないようであれば、1日の勤務時間を6~8時間と長めにすると、たくさんの経験がつめて良いでしょう。

長時間勤務を選択して、なるべく反復学習の機会を増やすということです。

また、たくさんのアルバイト仲間にコミュニケーションを取ることも重要です。

困ったときに教えてもらえるような、関係性を自ら作っていくこともコツです。

そして教えてもらったことは、積極的にメモにとりましょう。

メモを取る行為は仕事を覚えるコツの中でも一番重要です。

そして時間があいているときに、メモを見返す時間をつくりましょう。

読み返す時間を少しでもつくると、効率的に仕事を覚えられます。

研修期間も給料が支給される

基本の時給よりは、安くなりますが、研修時給は発生します。

一般的に通常の時給よりも50円安い時給など、極端に安くはならないので問題ないでしょう。

最低賃金未満になることはないので安心してください。

なるべく早く研修期間を終えて、通常の時給をもらえるように努力が必要です。

また、通常の時給に戻った場合、月によっては研修中の時給が含まれている場合があります。

給料の計算をしたとき、合わない場合があるので研修中の時給と混同しないよう気を付けましょう。

研修中に辞めることは可能?

研修中に「このバイトを続けるべきか?」と悩むことは、誰にでも起こり得ることです。

当然、研修期間中であってもバイトを辞めることは可能です。

しかし、辞める前に考えるべき点や、適切な手順について理解しておくことが重要です。

辞めたいと感じる前に、なぜそのように感じるのか深く考えてみましょう。

単に仕事が難しいから、人間関係がうまくいかないから、といった理由なら、時間が解決してくれる場合もあります。

一方で、体調を崩してしまうほどのストレスがある場合や、自分の価値観と合わないと感じる場合は、辞めることを真剣に検討する必要があります。

辞めたいと思ったら、まずはオーナーや上司に相談しましょう。

研修期間中に辞めたいと感じる理由を正直に話し、解決策がないか一緒に考えてもらうことが大切です。

コンビニバイトの研修期間でクビってあり得るのか?

コンビニのバイトでクビなんてないでしょう、と考えるのが普通かもしれません。

しかし実際は、クビになっている人もいます。

 

 

問題行動が多いと、クビになることもあります。

シフト制の仕事なので、ほかのアルバイトに迷惑をかける、遅刻や当日欠勤はかなり厳しく見られるでしょう。

そして指導に従わない、または学習意欲がないという面も見られます。

研修期間は学ぶべきことが多く、指導員の指示に従い、積極的に学ぼうとする姿勢が求められます。

指示に従わない、学習意欲が見られない場合、その後の仕事に対する適応能力を疑われ、クビに至ることがあります。

また、コンビニは顧客サービスが重要な業務の一つです。

コミュニケーション能力が不足していると判断されると、顧客への対応能力に問題があると見なされることも。

その他、意外と重視される部分として髪型、服装、メイク、アクセサリーなどがあります。

規定にそったものに、寄り添えない場合も、やる気や誠意がないものとみなし、本採用をのがしてしまう可能性があります。

仕事を覚えてこなすだけでは、信頼されません。コンビニは長く、真面目に勤務してもらえるバイトを求めています。

協調性や忍耐力など、きちんとしている姿を続けましょう。

コンビニバイトで研修の内容とは

接客の研修

レジ、店内、店外どこに立っていても、お客さんを歓迎するスタイルが必要になります。接客では特に以下の6つが重要です。

笑顔

目元、口元を特に意識して笑顔をつくる練習をします。常に絶やさずに笑顔でいることが重要です。

口角をずっとあげている状態を求められます。鏡を見て理想の笑顔を練習して、オーナーがチェックすることもあります。

あいさつ

24時間営業なので、時間によってあいさつの掛け声がかわります。

「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」など事務所で声出し練習をするでしょう。

また、お辞儀の角度も一緒に学びます。お辞儀はあいさつ時の会釈、感謝時の敬礼、謝罪時の最敬礼などがあります。

それぞれ、言葉と一緒に再現して学ぶことが出来ます。

声の大きさ

あいさつと一緒に声のボリュームも指導されます。小さすぎては、お客さんに届きません。

また、心からもてなす態度として、明るい声を求められます。

さらに、お客さんを想定したしゃべり方も学ぶでしょう。

たとえば、お年寄りに対する接し方は、ゆっくり、ハッキリ、大きな声を出します。

また、謝罪のときは落ち着いた、低い声を出すことが必要です。

シーンによって必要な声の大きさを考えることが求められます。

返事

つねに、お客さんに呼ばれたらハキハキと答える必要があります。

もし、わからないことを聞かれた場合に、黙ってしまわず反応し、傾聴することを求められます。

「はい」「さようでございますか」「かしこまりました」「わかりかねます」「少々お待ちくださいませ」など、時々に応じた反応をします。

実際の店頭で、オーナーや先輩アルバイトを観察して、適した言葉や姿勢を学びます。

機敏な動作

品出し、清掃をしているあいだにも、レジが混んだら優先して接客をします。

そのため、業務に集中しすぎない癖をつけます。つねに、目線、頭の向きに気を付けることが必要です。

また、品出しなどは背後に壁がくるむきで、動くとお客さんが死角にならず、気づきやすくなります。

業務に集中しすぎていると、オーナーや先輩アルバイトに注意をされるので、意識を高められるようにしましょう。

言葉遣い

接客7大用語を習います。

  • いらっしゃいませ
  • 少々お待ちくださいませ
  • かしこまりました
  • お待たせいたしました
  • 申し訳ございません
  • 恐れ入ります
  • ありがとうございました

などをオーナーや、先輩と一緒に声出しをして練習をします。

ただ言うだけではなく、抑揚をつけて、心をこめた言葉で表現することが目的です。

レジ操作

操作の基本を習うと、すぐに実戦に立たされます。

最初はオーナーや先輩アルバイトが必ず一緒におこないます。

わからないことがあれば、都度聞ける状態なので、おちついてゆっくり学びましょう。

シフトの都合によっては「3日で1人立ちできるようになりましょう」など、期限を設けられることもあります。

質問は積極的にして、必ずノートをとりましょう。

品出し

コンビニエンスストアは、入荷が毎日あり、1日に3~4回は商品が運ばれてくるでしょう。

そこで、商品を店頭に陳列する作業を習います。

陳列方法にはマニュアルがあり、先入れ先出しをします。

先に入荷したものを棚の手前に置き、後から入荷したものを棚の奥におく方法です。

こうすることで、発注した商品を効率的に販売できます。

さらに、ピークタイムのあとは店頭の商品が少なくなるので、倉庫から商品補充をすることもあります。

商品の管理場所や、商品自体をきちんと覚えることも研修期間は必要です。

カップラーメンや飲み物、たばこ、菓子類などはとくに種類が豊富で、補充する機会が多い商品です。

調理方法

揚げ物、中華まん、おでんはコンビニエンスストアの定番商品です。

来店が少なくなる深夜勤務以外は、商品を充実させなければなりません。

そのため調理業務が必要です。各商品に、細かい調理マニュアルがあるので、それを見ながら作ります。

フライヤーや、保温機など、基本的には操作が簡単に出来ているので、1週間程度働けば、調理の仕方は覚えることは可能です。

また、コンビニによって、従業員のミス防止を意識して、フライヤー付近に、商品名と過熱時間などをメモにして貼るなど工夫がされています。

研修中は早く覚えるために、自らマニュアルをメモにまとめ、制服のポケットに常備しましょう。

掃除

店内、トイレ、駐車場などの掃除のしかたも習います。

清潔な店頭維持に、とても意識が高いので、時間帯ごとに掃除した箇所を記録しているコンビニもあります。

店内は掃除機をかけて、モップで汚れをとります。また、専用のマシンを使って床をみがき光沢を出す作業もあります。

マシンの使い方も習い、トイレはモップ掛けや、便器のブラッシング、手洗い場の拭き掃除やハンドソープの補充など細かい点も指導されます。

駐車場や店外にも気配りが必要です。ゴミ箱があるコンビニはすぐに、ゴミがあふれてしまうことがあります。

チェックすべきタイミングを教えてもらいましょう。

コンビニバイトの研修期間まとめ

コンビニは未経験者に丁寧な研修で、様々な業務を教えてくれるので、とてもチャレンジしやすい業界です。

研修期間は出勤12回程度、約1ヵ月~2ヵ月ぐらいとなっておりますが、経験者だと短くなる傾向となっています。

但し、初心者でなかなか仕事が覚えられないという方は、研修期間が延長になる場合もあるので覚えておきましょう。

コンビニの業務内容は慣れてくると、難しくはないので、いろいろな世代にマッチするアルバイトでしょう。

また、研修期間中に残念ながらクビを宣告されるケースも稀にあります。

研修期間は、自己成長のための貴重な機会と捉え、積極的に学び、成長していく姿勢が重要です。

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